【風俗客の本音から見る
「風俗に求めるもの」】

・ プレイやその前後に、本当の恋人のように振る舞ってくれた
・ 嬉しいことが報告したとき、自分のことのように喜んでくれた
（具体的な行動がついていたという内容もあり）
・ お礼のメールを毎回くれる
・ 落ちこんだときに励ましてくれた
・ 時間いっぱい手抜きをしないでがんばってくれた
・ こちらの反応を見つつ、攻め方を変えてくれた
・ 攻めたときの反応がよかった
・ プレイだけでなく、トークの相性も合った
など。

【結局、求めているのは……？】
つまり男性は風俗嬢に「自分が快適に時間を過ごせるように尽くし、自分のことを常に考え、自分を癒すことを率先して考えてくれる女性像」を求めているといえます。さらにそこに「女性本人もそれで喜んでいる、感じてくれている」ことが入ればパーフェクトでしょう。もちろん具体的なプレイとして表れる形は千差万別ですが、どんなプレイをするとしても、「女性がそんな心づかいをしてくれた上で」というのが大事であって、そこに充実感を覚えるのです。女性にこんなことを求めたら鼻で笑われてもおかしくない、どころか避けられたり、嫌われたりもしてしまうかもしれない昨今であればこそ、風俗で夢を与えてくれる女性には、たとえいっときの幻想だとわかっていても求めてしまうのでしょう。いえ、いっときの幻想だと理解し、そこに安くはない金額や貴重な時間をつぎ込んでいるからこそ、得られなかったときの失望は大きくなり、辛口になるのです。

by  zoku報